研磨剤も発泡剤も石鹸も使ってない?!ねんどのはみがき

研磨剤も発泡剤も石鹸も使ってない?!ねんどのはみがき

はみがき部門で一番の売れっ子は、ねんどのはみがきです。
価格はそこそこするけど、「ほほぉ~!良いねぇ~」と感じることが多いからリピーターが多いアイテム。
でもねんどって!あの小さい頃に工作で使った粘土なの?
この歯磨きに使われているねんどは、モンモリロナイト と呼ばれるもので、
地下の溶けた岩石(マグマ)が、大昔の火山の爆発で火山灰となって、海底で1000万年を経て、加水分解し再化合したベントナイトの主成分。

モンモリロナイトを主成分に使うことで、口腔内の不要物を吸着して歯がきれいに磨ける というわけなのです。
さらにナチュラル系のはみがきって、石鹸を使うことが多いんだけど、ねんどのはみがきはそれさえも使っていなくて、むしろ使わなくても、モンモリロナイトがしっかり汚れを落とすんです。
結果、ヘビーユーザーのお客様からは、歯がきれいだから歯医者さんに褒められた(逆になんでそんなにきれいなの?って聞かれるらしい) ってお客様が多いのです。

昨日もそんなお客様が。
「今回で4本目なんだけど、先日2年ぶりに歯医者さんに行ったら、歯がきれいって褒められたんです。どんな歯磨き使ってるの?って聞かれたんですよー!」って。

歯磨き後は、ティーツリーやハッカ油が入っているから、さっぱりつるつるしてます。

もうひとつ、今の季節向けに面白い使い方があります。
良かったらお試しください。
蚊に刺された時に、刺された部分に盛るようにぬってみて。
もともと粘土はタンパク質を吸着するという特徴があります。
(粘土が角質汚れを吸着してくれるのは、タンパク質から出来ているからです)

そして、かゆみの元のヒスタミンもタンパク質の一種で、それを吸着することによってかゆみが和らぐのでは?と言われています。さらに粘土が皮膜となって外気との接触を遮断することで、外部の刺激から守る効果も。

では、なぜ「ねんどのハミガキ」なのでしょう?
一つは粘土の配合量が多いこと、もう一つはハッカ油やティートリー油が入っているため、清涼感があることが、蚊に刺されに向いているのです。(一度掻いてしまうとぶり返しが来てしまうので、掻く前に塗るのがオススメです。)

まとめると...
「ねんどのはみがきまとめ」
1.粘土が歯の汚れを吸着して落とすので、歯のエナメル質を傷つけずキレイに。研磨剤いらず!
2.発泡剤を使用していないため、泡が立たず、しっかり磨けます。(歯科医の指導通りに磨くと、一回のハミガキで10〜15分かかると言われいます)
3.歯だけではなく口腔内のバイオフィルムの発生を吸着力で防いでくれるため、口のネバつきや口臭を抑えてくれます。
4.研磨剤や発泡剤を使用していないため、電動歯ブラシにもオススメ。その際は磨く時間は短めに。
5.ブラッシング後、水を含み、喉の奥までガラガラうがいをすれば、喉に付いたウィルスを吸着し、風邪の予防にも?!

(歯間の汚れはブラッシングだけでは落としにくいので、歯間ブラシやエアーフロスも同時に使用してください)