発酵食のすすめ~毎日でも食べておきたい漬物~

漬物やお味噌、お醤油etc...は日本が誇る発酵食品。
特に漬物って言ったら自宅で漬ける自家製の漬物がほとんどでした。
今は「お店で買う」のがほとんどですよね。

でも体に良いと思って食べていた漬物に思わぬ落とし穴があるんです。

もともと漬物は、乳酸発酵させて旬の野菜を違う形で備蓄するために考えれた保存食。

塩漬けしている間に、微生物による発酵が進んで、乳酸や酵素、ビタミンやアミノ酸などの体を調節する栄養素がたくさん作られて、栄養価とうまみが高まる のが本来の漬物なんですが、
売られているほとんどは、発酵させずに調味液にドボンと漬けただけのいわゆる"調味液漬け"。
で、調味液のひとつひとつを見ていくと、ちょっと問題ありなものも...
調味液に含まれる調味料に添加物が含まれやすくなるんです。


そんな風に言えば、きりがなくなってしまうのだけど、せっかく良いと思って食べているものでも、そこに???マークが付くものは、逆効果...。


漬物を買う 時は、裏の表示をちゃーんとみて、
●できるだけシンプルな材料で
  (それを製造しているメーカーのホームページなどでどんな会社なのかを知っておくと、どんな材料を使っているか分かりやすい)
●添加物が使われていないか
  (漬物食べてるのに添加物を食べてる?と思ってしまうような内容のものもある)
 *添加物は摂りすぎると、腸内が悪玉菌優勢になる可能性が高くなるので要注意*
をチェックすることをおすすめします。


で、もし自宅で作れるよ~!って方は、糠漬けがやっぱり一番です。
野菜をぬかに漬けて発酵させることで、生で食べるよりも数段栄養価が高まるし、血液の流れを良くしてくれたりもするのでね。


「分かっちゃいるけど、そんな時間も手間もないわよ~」って方は、塩麴で漬けたり、それもなければ、塩(なるべく上質のものを使ってね)で揉んで浅漬けっぽくして食べるっていうのもありです。


作り方は簡単です。野菜を食べやすい大きさに切って、ジッパー付きの袋に入れて、塩麹もしくは塩で揉んで空気を抜いて一晩冷蔵庫で発酵させると次の日には食べられます←私はよくこれやります、仕上げに胡麻をぱらぱら振れば、「発酵食"漬物"×胡麻」これこそスーパーフード!
(野菜をたっぷり食べたい時は、塩で揉むとかさが減るので、負担なく野菜を食べられる)


最近ハマってるのは、山東菜(白菜の仲間)を浅漬けもと で漬けるってやつ。箸休めにもなるし、ごはんのお伴にも十分なる。
※ちなみにここでいう 浅漬けのもと は、米ぬかを乳酸菌や酵母菌で発酵させたものです※


まだまだ暑い日が続きます、発酵食を上手に取り入れて、楽しい夏を送ってくださいね。